このブログは2022年6月に会津駒ケ岳に登った時の話です。
本当は紅葉時期に駒の小屋泊まったりを考えていたのですが、たまたま友人夫妻から一緒に行かないかの誘いがあったので同行させてもらうことにしました。
ここの最大の難関は登山よりもここに行くまでの道のり。
高速使わないのでたっぷり4時間はかかる。なので桧枝岐方面に行くのはちょっとめんどいし疲れる。
今回もいつも通り前日の夜出発。
待ち合わせ場所の道の駅 尾瀬檜枝岐に到着したのは夜中の2時半頃。
5時半ごろから登り始めるとのことでしたので速攻で仮眠。
道の駅 尾瀬檜枝岐から滝沢登山口駐車場までは10分ぐらいなので、
予定通り5:30から登り始めました。
予定としては滝沢登山口~会津駒ケ岳往復で予定時間は6~7時間みたいです。
(今回ついていくだけなので・・・)
当初の予定では天気は曇りで若干寒めを想定してたのですが実際は想定外の暑さ。
時間はまだ6時前なのに汗だくだく。
暑さ対策で飲んでいるリゲインも持ってなかったので序盤から苦戦。
しばらく森林の中歩くのでつまらんと思ってましたが、かえって日陰の中歩けたので助かりました。
ちなみに友人は梅雨明けを予想してました。
ということで気温が高いので場所によっては登山道が雪解け水で川になってました。
なので濡れるのは覚悟してね。
途中みごとな雲海を見ることが出来て満足。
でも暑いぞ。
標高が上がるにつれて残雪がちらほら出てきました。
ここまで来ると吹く風がエアコンなのでまじ天国。
右上の方に駒の小屋が見えてきたのであと少しだ。
池塘があるけどまだ花が咲く予感なし。
こっちは栃木方面かな
駒の小屋への最後の登りを行きます。
こうやって見るとゲレンデを歩いているみたい。
僕は靴のまま登りましたが、チェーンスパイクの人が多かったみたいです。
キリンテ方面への尾根とその先には燧ケ岳がきれいに見えます。
山頂への階段。この手前まで雪がありました。
9:25山頂に到着。
山頂付近って湿原なのかなと思ったら違うのね。
ランチタイム後反対側から下山。
前方は中門岳に行く尾根道。
まだ一面雪なので今回はこのまま戻ることにしました。
左側に見たことある山。
以前ひいひい言いながら登った越後駒ケ岳っぽい。
徐々に湿原が見え始めてるので7月にはお花見が出来そうな気がします。
ということで12:00に滝沢登山口に戻ってきました。
帰りは温泉入って蕎麦食べて帰ってきました。