このブログは2018年4月に妙義山石門めぐりに行った時の記録です。
今回は妙義山(金洞山)を登りにやってきました。
その前に、
途中にあります石門群めぐりも見所があるので
まずそちらの方を
石門群は1~4門までありまして他に大砲岩などがあります。
夜中に妙義山の道の駅に到着(トイレがあるので)
4時間ほど仮眠。
朝5時ごろ起きたら綺麗な朝焼けが。
道の駅から中の岳駐車場に移動後、午前6時に出発。
今日登ります妙義山(金洞山)の全景。
前回登りました妙義山(白雲山)よりもこちらの方が奇石が目立ちます。
まずは近くの神社で安全を祈願してから6:20登山開始。
石門めぐりとは岩の真ん中が侵食で門見たくなっている岩を見て歩きます。
写真では伝わりにくいですがとても大きくて迫力があります。
登山道は整備されてた道なので歩きやすいです。
所々に鎖場がありますがそれ程きつくはないし足の置き場所も作ってありますので
ゆっくり慎重に歩けばだいじょうぶです。
とはいってもこのような鎖場もありますので、
トレッキングシューズと手袋は必須です。
石門の中でもこの第四石門が遮るものがないので全体が良く見れます。
しかしよくも崩れずにこの形で残ったもんだ。
石門見晴らしから見た奇石群。
トルコのカッパドキアもこんな感じなのかな。
第四門から見た大砲岩。
シルエットで見るとなるほどガンキャノン。
これは天狗の評定から見た大砲岩方面。
天狗の評定は石門群の中では一番景観良い場所だと思う。
この形は荒船山。本当にまっ平なんですね。
こちらはこれから向かいます金洞山になります。
上の方を見ますと人影がちらほらと。
下から見てるとよくもまああんな高いところで立っていられるもんだ。
怖くないのかなと思ってしまう。
妙義山の石門めぐりは時間の割には(往復で1.5~2時間あれば十分かな)見所満載なので、こちら方面にお越しの際にはぜひ歩いてみてください。(ただしトレッキングシューズと手袋は必須ですよ)